担保争奪戦で倒産したアエルをめぐる疑惑(2003年10月号)
2008-08-15 00:00:00
消費者金融中堅のアエル(本社東京都港区、二重作弘正社長)が関連会社のナイス(消費者金融会社)とともに九月三十日、会社更生法を申請、倒産した。関連会社サリ(酒類ディスカウントストア大手、ジャスダック上場)も九月三十日、連鎖倒産。アエルとナイスの負債総額は約千二百三十億円。サリの負債額は約六十億円。 アエルは〇一年、日立信販から社名変更。同社はオーナーである二重作社長の放漫経営が行われ、以前から国税、警察、検察が関心を持っていた。 かつて東京相和銀行と親密な関係にあり、同行の破綻で百二十億円の損失を出した。融資を受ける見返りに増資に応じていた。 昨年二月に実施した約四十億円の増資に対して東京地検 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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