トヨタが試験漏洩事件で国交省に圧力 迅速な対応の背景に経団連会長続投問題 (2003年12月号)
2008-08-15 00:00:00
トヨタ自動車が、国家試験である一級小型自動車整備士技能検定の筆記試験問題を、トヨタ系列ディーラーに漏らしていた問題が十二月二日、明らかになった。十二日までに、トヨタは内部調査を行い、担当者を諭旨退職させ、担当役員の減俸処分を発表し、素早い対応を見せた。 トヨタの迅速な対応の背景には日本経団連の会長人事が絡んでいた。 企業倫理遵守の徹底を標榜してきた奥田会長 トヨタ会長の奥田碩日本経団連会長は、来期も経団連会長を続けるか「年内に結論を出す」と表明していた。そのため、十二月八日の正副会長会議で続投を表明すると見られていたが、その直前にお膝元のトヨタで不祥事が発覚。企業倫理遵守の徹底 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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