【コンフィデンシャル 】第二、第三の足利銀行はどことどこか(2003年12月号)
2008-08-15 00:00:00
足利銀行は初の「特別危機管理銀行」として一時国有化される。 同行は監査法人が九月中間期に繰り述べ税金資産の計上を認めなかったことが一因となり債務超過に陥った。りそな銀行が実質国有化されたのも、同資産の計上が前三月期の決算で認められなかったのがきっかけだった。 この繰り延べ税金資産(税効果資本)は、不良債権処理の過程などで払いすぎた税金が、将来戻ってくると見なして計上されるもの。「資本の水増し」「資本のカサ上げ」などと批判されている。同資産の依存度が高いと経営の健全性は低いと言われる。 地方銀行、第二地方銀行九十四行の中核的自己資本に対する繰り延べ税金資産の比率(〇三年三月期)を見ると ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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