UFJから切り捨てられる大口融資先は?(2004年6月号)
2008-08-15 00:00:00
UFJホールディングス(HD)は〇四年三月期に約四千億円の当期赤字を出した。三期連続の大赤字である。 しかも、不良債権が依然として重くのしかかっている。不良債権残高(三月末)は三兆九千五百億円と多く、不良債権比率も八・五%と高い。 そのためUFJHDは不良債権処理を急ぐ。「抜本処理へ上期中にメドをつける」(沖原隆宗UFJ銀行新頭取)。 今年度中に不良債権二兆三千億円を削減する方針。特に大口融資先で約一兆八千億円の最終処理を進め、不良債権比率を三%台まで引き下げる。大口融資先には対しては今年九月までに再建計画の見直しを求める。 金融庁は「大口与信管理態勢検査」を実施するので、大手行は ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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