国家支援下のダイエーの解体シナリオ(2003年1月号)
2008-04-15 00:00:00
国家支援を受けて再建を目指しているダイエー(本店・神戸市、高木邦夫社長)がピンチである。 政府系の日本政策投資銀行は昨年十二月、ダイエーの再建ファンド「あかつきキャピタル」(総額六百億円)を設立、とりあえず百億円を注入したので、政府主導のダイエーの延命策がしばらく続く。 しかし、ダイエーの再建計画「新三カ年計画」は進まない。初年度の今期(〇三年二月期)は収益目標達成は不可能となった。売り上げが低迷、既存店売上高の前年割れが続いている。十二月は三・二%減。本業回復の見込みがない。 それを象徴するのが平山敞専務の二月退任。平山は高木社長自らが営業立て直しの切り札として呼び戻し、一昨年一月営業統括の ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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