辞任した中部電力会長に特別背任の可能性(2004年8月号)
2008-08-15 00:00:00
中部電力の太田宏次会長が七月二十七日に辞任。一九九九年から二〇〇二年にかけ、知人の古美術商を通じて、中国の古美術品二百六十点を約五億八千万円で購入したことが不明朗だとの指摘を受けたことが理由。中部経済連合会会長などの公職も辞任した。 発端は同古美術商が昨年九月に所得税法違反容疑で名古屋国税局の査察を受けたこと。中部電力が取引先の一つとして事情聴取を受けたため発覚した。 ワンマンと称される太田会長の問題のため、中電社内では水面下で処理しようとしたが、太田会長の専横を苦々しく思っていた副社長が今年五月、中電グループのコンプライアンス推進会議に告発。さらに中日新聞にも告発した。中日新聞では、 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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