小林陽太郎火炎瓶攻撃事件の「闇」(2005年1月号)
2008-09-10 00:00:00
偏狭なナショナリズムにまた火が付いたようだ。 年明け早々の一月十一日、東京の小林陽太郎・富士ゼロックス会長宅で、玄関脇の植え込みから燃えた火炎瓶二本が見つかった。いずれもビール瓶で、口に詰めた布が焼け焦げ、一本は割れていた。 小林会長は日本と中国の首脳が合意した「新日中友好21世紀委員会」の日本側の座長を務めており、昨年九月の21世紀委員会後の記者会見で、小泉首相の靖国神社参拝について「個人的にはやめていただきたい」と、日中の「政冷経熱」の先行きに憂慮を示した。 以後、小林会長の自宅には右翼団体の街宣車が押しかけるなど、執拗な攻撃にさらされていた。 今回の火炎瓶事件では今のところ犯 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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