東京都の百条委員会から垣間見える濱渦副知事や議長、局長らの利権対立 (2005年4月号)
2008-09-10 00:00:00
東京都議会で実に三十五年ぶりに、百条委員会が設置された。東京都社会福祉事業団が運営する「社会福祉総合学院」(以下、「学院」)の運営実態などを調査することが目的。 この百条委員会の背景を見ると、石原慎太郎都知事の“懐力”濱渦武生副知事と都議会議長の内田茂自民党都議との対立、副知事人事をめぐる櫻井巖出納長、前川耀男知事本局長、赤星經昭総務局長らの駆け引き、さらに都議会選挙を前にした自民党と民主党らのせめぎ合いも絡まる、複雑な利害関係の坩堝の状態となっている。 百条委員会が設置されたきっかけ そもそも百条委員会が設置されたきっかけは、都の包括外部監査で、学院を運営する社会福祉事業団が民間業者 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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