関西財界の人材難と組織崩壊 (2005年5月号)
2008-09-10 00:00:00
鉄道史上稀にみる大惨事となったJR福知山線列車事故は図らずも関西財界の人材難を露呈させる結果となった。 “JR西日本の天皇”と呼ばれている井出正敬取締役相談役(70)に続いて関西経済同友会代表幹事に就任予定だった垣内剛社長(61)、関経連(関西経済連合会)会長への就任含みで副会長入りが内定していた南谷昌二郎会長(63)と、列車事故の遺族らからの批判を受ける形で相次いで就任を辞退した。 しかし目下のところ、二人はいずれも会長・社長続投への意思を繰り返して表明しており、昨年八月に十一人の死傷者を出した美浜原子力発電所三号機事故で関西電力が見せた隠蔽体質と経営陣の官僚化と対応への醜態ぶりの“再現” ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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