混迷の度を深める警察幹部人事 (2005年6月号)
2008-09-10 00:00:00
中堅警察官僚らが「端境期」と自嘲する警察幹部人事は日増しに混迷の度を深めている。 というのも、就任当初からその力量を問題視されてきた警察庁の漆間巌長官(一九六九年入庁)と警視庁の奥村萬壽雄総監(警察庁一九七一年入庁)の両トップが居座りを続けている上に、彼らを補佐すべき局長や部長クラスの余りにも能力のなさに、警察組織の士気の低下は著しく、ノンキァリア組からのサボタージュも目立ってきている。 警察庁では漆間長官の後任には吉村博人次長(七一年入庁)の昇格が早々と内定しているものの、次の警視総監を巡っては、本来なら“次の次”の警察庁長官最有力候補の安藤隆春官房長(七二年入庁)を充てるのか、矢代隆義交 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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