大失態続出で警察トップ交代へ(2005年7月号)
2008-09-10 00:00:00
首相官邸の顔色ばかり窺い、テロ対策が二転三転するなど、奥村萬壽雄警視総監(警察庁一九七一年入庁)の求心力が低下する中で、案の定大失態を演じてしまった。 東京・千代田区一番町の英国大使館で七月八日午前五時頃、58歳の無職の男が塀を乗り越え敷地内の中庭に侵入したところを大使館の警備員に取り押さえられたのだ。 男はそのまま警視庁の警官に引き渡されたが、ロンドンでの同時多発テロ事件で警備体制を強化した直後に起きるという“お粗末”ぶりに、警察庁は「警備の失敗だった。原因を分析し、二度と起きないようにしたい」と異例の陳謝を行った。 中でも、怒りが収まらないのが自他共に「警備のプロ」と認める瀬川勝久警備局 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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