雪印を内部告発した西宮冷蔵が倒産状態 (2003年7月号)
2008-04-15 00:00:00
雪印食品(昨年四月解散)の牛肉偽装事件を内部告発した西宮冷蔵(兵庫県西宮市)が今、倒産状態にある。倉庫(約五千トン)は空っぽ。 同社の水谷洋一社長は昨年一月、雪印食品関西ミートセンター社員らが、同社の倉庫で保管していた輸入牛肉を国産牛肉の箱に詰め替えた偽装を告発した。 告発後、荷主が次々と撤退し、食肉業界からの入荷はなくなった。昨年十一月には国土交通省から七日間の営業停止処分を受け、その後業務は停止している。 資金繰りが悪化、「昨年秋には一度は、廃業、倒産という覚悟を決めた」(水谷社長)。昨年末全社員十二人に解雇を通告。 現在、社員もいない。フォークリフトや冷蔵車もない。税関などの許認可も更 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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