もう一つの「民憲」の逆襲(2005年12月号)
2008-09-10 01:00:00
自民党の武部勤幹事長は郵政民営化関連法案の衆院採決をめぐり、反対派無所属議員の多くが賛成に転じたことについて、「(衆院選での)民意には逆らえなかったということだ。民主主義が大きく深化した表れと言っていい」と語っている。 圧勝した自民党幹部は「民意だ」と簡単に言うが、議席こそ自民党圧勝となったが、有権者が投じた「民意」としての投票結果は、野党への支持票が多いのだ。 得票数、得票率で見ると、野党が与党を上回っている事実がある。小選挙区比例代表並立制の小選挙区の部分では大量の死票が出るからである。 「郵政民営化賛成」を掲げた与党への投票よりも、「郵政民営化反対」の野党への投票数が上回ってい ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
関連キーワードカテゴリー:【 政治 自民党 武部勤 郵政民営化 】

