大阪のタブー同建協に捜査のメス 関 淳一(2006年2月号)
2008-09-25 00:00:00
今年一月十二日、大阪・芦原橋にある大阪府同和建設協会(同建協)に大阪地検特捜部の捜査員が入った。 大阪市発注の造園談合をめぐる贈収賄事件にからむ家宅捜査で、新聞・テレビの扱いは大きくなかったが、知る人にとっては象徴的な出来事だった。 この同建協は大阪の建設関係業者なら知らない人はいないほど悪名がとどろいている組織だからだ。 同建協はもともと部落解放同盟の建設業者団体としてスタートしたが、同和関連の公共事業ではこの団体に所属していないと工事を請け負うことはできなかった。 それだけではなく一般公共事業にもその力は及び、同建協の業者が入札に参加すれば確実にその業者に落ちるといわれるなど建 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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