【コンフィデンシャル】いらなくなった「新銀行東京」は身売り?(2006年3月号)
2008-09-25 00:00:00
●東京都の石原慎太郎知事の肝いりで東京都が出資して04年4月設立、昨年四月開業した「新銀行東京」(仁司泰正・代表執行役)が苦戦している。 融資実績(保証も含む)がなかなか上がらない。目標は07年度末の融資・保証残高7370億円だが、05年末時点で約890億円にすぎない。 業績も悪化。赤字幅が増大している。純益は、05年3月期で87億円の赤字、05年9月中間期で95億円の赤字。 同行は中小企業の支援を目的に、技術力を持ち、将来性が見込める企業を対象に無担保・無保証で資金供給するなどと謳ったが、狙い通りにはいかない。大手銀行や地方銀行も利幅の取れる融資先として中小企業に攻勢をかけているから ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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