倒産した日本コーリンにインサイダー疑惑(2003年8月号)
2008-04-15 00:00:00
ジャスダック上場の医療機器メーカー、日本コーリン(本社・愛知県小牧市、後藤正美社長)が七月に倒産した。負債額は百九十三億円。 同社では旧経営陣の一部が決算を粉飾したといわれ、粉飾決算を行った経営陣が破綻前に同社株を売り抜けたのではないかと疑われている。同社株は倒産直前に急騰した。 また、日本コーリンの取引先であるITX(日商岩井のハイテク関連会社)をめぐるインサイダー取引疑惑も浮上している。ITXの未公開株が日本コーリンに譲渡されているが、ITXの株式公開情報がメーンバンクのUFJ銀行から漏れたのではないかというのだ。 日本コーリンは〇二年十一月期は二十五億円の利益を上げたが、過大流通在庫が ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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