漆間警察庁長官続投の“被害者”(2006年9月号)
2008-09-25 01:00:00
警察庁の漆間巌長官(一九六九年入庁)の任期が異例の三年目へと突入した。 昨年夏の定期異動に合わせて辞職する予定だったが、郵政民営化法案を巡る、突然の衆議院解散・総選挙で先送りされ、秋の内閣情報官後任選びの大失態の後始末、新年になると一転「今年は日本人拉致捜査の年」と宣言、そして今度こそと思いきや、「安倍新政権が軌道に乗るまで続けて欲しいと言われた」とかで、長官続投となったという訳のようだ。 元々漆間長官は警備局長から兼元俊徳前内閣情報官(六八年入庁)の後任になる予定だったのが、首相官邸の反対にあい、行き場を失った漆間を佐藤英彦前長官(六八年入庁)が長官・警視総監経験者らの反対論を押し切って、 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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