「歴史を消された日本人」(2006年11月号)
2008-09-25 01:00:00
チェコ出身の作家ミラン・クンデラは著書『笑いと忘却の書』で、次のような言葉を登場人物に語らせている。「一国の人々を抹殺するための最初の段階は、その記憶を失わせるということである。その国民の図書、その文化、その歴史を消し去った上で、誰かに新しい本を書かせ、新しい文化を作らせて、まったく新しい歴史を捏造し押し付ければ、間もなくその国民は、国の現状についても、その過去についても忘れ始めることになるだろう」 アメリカは大東亜戦争後、占領政策を行う上で、この手を使って日本を滅ぼすのに完全に成功した。すなわち、占領軍が消し去った歴史が大東亜戦争史であり、捏造し押し付けた歴史が太平洋戦争史である。 大東亜 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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