【コンフィデンシャル】浄土宗(知恩院)の巨額横領事件の波紋(2006年12月号)
2008-09-25 02:00:00
●浄土宗(総本山・知恩院)で巨額横領事件が起こった。不祥事の責任を取って水谷幸正宗務総長が辞任する。任期は来年秋までだが、辞意表明によって、次の総長は臨時の宗議会で年内に選出される。 事件が発覚したのは今年六月。宗務庁財務局で出納係をしていた男性職員が、一九九七年ごろから約九年間、福祉共済金の積立金など七億四千五百万円を商品先物取引に流用していた。 職員は七月に懲戒解雇、九月に京都府警に業務上横領容疑で告訴された。教団側はあくまで「一職員の犯行」と主張するが、「約七億円は教団内の裏金で、職員が運用に失敗」との怪文書が飛び交った。 職員は教団の会計事務をほぼ一人で担当、偽の決算書を作っていた。過 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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