海外で評価される日本の「教育勅語」(2006年12月号)
2008-09-25 02:00:00
地方長官の要望から始まった 明治時代の初期、文明開化の風潮が盛んであった頃、日本人は自ら劣等な国民であると卑下し、欧米文化を高く評価して欧米化に急傾斜した、いわゆる鹿鳴館時代がある。幕末まで伝統的な家族主義的文化の中で生きてきた日本人が、欧米流の個人主義文化に遭遇したのである。この個人主義は日本人にとって理解困難な考え方であり、さまざまな道徳的混乱を招き教育現場や社会に歪みをもたらした。 このような状況を見かねて、明治二十三年、当時の文部省からではなく、内務省の地方長官(現在の知事)会議において、親に対して敬愛の念がなく、徳育が軽んじられる学校教育のありさまでは国家の将来が危ういということか ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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