迷走する関西政財界の体たらく (2007年1月号)
2008-10-10 00:00:00
商都・大阪の顔触れが今年一新されそうだ。 とはいえ、四月に任期切れが迫っているにもかかわらず、関西経済連合会(関経連)の秋山喜久会長(関西電力相談役)の後任選びは迷走を続けている。 ポスト秋山の本命だったJR西日本の南谷昌二郎会長(当時)が〇五年の福知山線列車事故で引責辞任したため、早々に候補から消えた後は、森下洋一・松下電器産業相談役、奥田務・大丸会長らの名前が挙がっては消えと、時間ばかりが過ぎてしまった。 しかも秋山会長のお膝元の関電では〇四年に起きた美浜原発三号機の死傷事故を巡って派閥抗争が勃発。本来なら子飼いの藤洋作社長(当時)とともに引責辞職すべき秋山氏が藤社長を取締役にとどめ、自 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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