警官不祥事ラッシュで刑事警察の威信低下(2007年4月号)
2008-10-10 00:00:00
刑事警察の威信が著しく低下している。 統一地方選挙を目前にした三月八日、前回の〇三年の鹿児島県議選で選挙違反に問われた元県議ら被告十二人全員の無罪が確定した。「地元ノンキャリア組が中心となって買収謀議や買収資金をデッチ上げた疑いが強い」(鹿児島地検幹部)が、これを黙認した当時の県警本部長の稲葉一次・関東管区総務部長(警察庁一九七七年入庁)が漆間巌・警察庁長官から厳重注意を受けた。 稲葉元本部長は警察庁広域捜査指導室長時代にも九五年のオウム捜査の不手際を責められ更迭処分されている。 そして案の定、四月の統一地方選では各郡道府県警の選挙違反捜査はどこもかしこも不発に終わった。 これに続いて神奈川 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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