【コンフィデンシャル】倒産寸前「新銀行東京」の売却先(2007年6月号)
2008-10-10 00:00:00
●新銀行東京(本社・東京都千代田区大手町)は存在意義がなくなった。 同行は東京都の石原慎太郎知事の肝いりで都が〇五年に開業。都が一千億円出資して大株主(八四%)となっている。 開業以来赤字続き。〇七年三月期は、当期赤字五百四十七億円、累積赤字は八百四十九億円(資本金の七割)で、資本準備金五百八十二億円を超えている。業績不振で、「事実上の破綻懸念先」と見られている。 財務内容も悪化。不良債権比率は六・四%。無担保融資を売り物にしたが、審査能力不足。融資判断は書類審査を中心にしている。貸出先開拓は進まず、既存の金融機関から手に余った貸出先を紹介された。その結果、不良債権のヤマを築いた。 経営体制は ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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