今後の警察庁長官・警視総監レースに関心移る(2007年9月号)
2008-10-10 00:00:00
日本警察は八月に吉村博人警察庁長官(七一年入庁)―矢代隆義警視総監(七三年入庁)の新体制が発足したのも束の間、今後の長官・総監レースに早くも関心が移っている。 漆間巌長官(六九年入庁)が退任直前、「三年はやはり長すぎたかなぁ」と漏らしたように、この間、幹事人事が大幅に停滞したため、吉村新体制も新鮮味に欠け、依然閉塞感が日本警察を覆っているからだ。 その象徴的な存在が、“次”の長官への昇格が既に内定している安藤隆春新次長(七二年入庁)で、安藤氏は長官就任に固執したため、警視総監のなり手がなく、“猫の目人事”と総監ポストの軽量化に拍車を掛ける格好となった。 このため、“次の次”の長官には米村敏朗 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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