中国に食い物にされる遺棄化学兵器処理事業(2008年1月号)
2008-11-01 00:00:00
旧日本軍が中国に放置した毒ガスなどの遺棄化学兵器の処理事業が中国で新たな利権ビジネスとなっている。 日本政府が費用を全額負担しているが、処理事業費は莫大。一九九九〜二〇〇六年度で五百六十六億円が投じられ、〇七年度は二百十二億円が計上された。今後も三千億円程度が必要とされる。 ところが、処理はほとんど進んでいない。〇七年二月までに約三万百発を回収した。最も多いハルバ嶺(吉林省)には三十〜四十万発もあると推定されている。現地に無害化処理する施設がないため、中国政府は昨年十一月、移動式処理設備を要求、日本政府は〇八年度予算で九十四億円を請求した。 日本政府は中国の一方的な要求を丸飲みしており、処理 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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