【コンフィデンシャル】「新銀行東京」の最終処理に国税注入の動き(2008年2月号)
2008-11-01 00:00:00
●石原知事が鳴り物入りで〇五年四月に開業した「新銀行東京」(本店・千代田区)が最終処理に向かって動いている。 同行は業績が悪化、累積赤字は九百三十六億円にも膨らんだ。しかも、「中小企業を支援する」という本来の目的を果たせない。貸出総額に占める中小企業の比率は四七・二%まで下がった。もはや存在意義を失ったのだ。 都は同行に資本金一千億円を出資したが、すでにその九四%が棄損。追加出資は「考えていない」。しかし、同行は都に四百億円の増資を要請した。 破綻処理を先送りしてきた石原知事は昨年六月、同行に都幹部を送り込み、ようやく“敗戦処理”に取り組みはじめたようだ。大塚俊郎取締役会議長は前副知事。同行設 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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