捜査当局が日本IBMの「循環取引」を摘発へ(2008年5月号)
2008-11-01 00:00:00
日本IBMの周辺がきな臭い。同社周辺で巨額の「循環取引」が続出、捜査当局が情報収集に動いている。 循環取引(架空取引)とは、実在しない商品を帳簿上だけで複数の企業間で転売したことにする不正行為で、業績かさ上げに使われる。 日本IBMとつながりが深いシステム開発会社「ニイウス コー」(東証二部上場)は、粉飾決算があると発表した。取引先企業との間で循環取引を繰り返すなどして、〇三年六月期〜〇七年六月期の連結決算で計二百七十七億円の当期利益を過大計上したという。証券取引等監視委員会は調査を進める方針。 ニイウスコーは四月三十日、東京地裁に民事再生手続きを申し立てた。負債総額は子会社を含め五百五十八 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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