モラルなき中国の資源外交(2008年5月号)
2008-11-01 00:00:00
急速な経済成長に伴いエネルギー不足が深刻化する中国は、海外での石油、天然ガスの開発促進に国家戦略として取り組んでいる。アフリカ、中東、ロシア、カザフスタン、南米のベネズエラ、米国やカナダなど、世界中の石油、天然ガス資源が埋蔵されている地域で、鉱区の確保や企業買収などを、政府と国営石油企業が一体になって進めている。 特に、中国政府首脳が頻繁に資源国を訪問し、国営石油企業の資源確保を支援している。中東ではサウジアラビア、オマーン、イランなど湾岸産油国に、またアフリカでは、スーダン、リビア、ナイジェリア、アンゴラ、アルジェリア、エジプト、ガボン、コンゴなどに力を入れている。 二〇〇六年十一月、中国 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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