【コンフィデンシャル】真柄建設が引き金、ゼネコン倒産ラッシュ(2008年7月号)
2008-11-01 00:00:00
●ゼネコン業界は瀕死の状態だ。公共事業が激減、脱談合により利益率が大幅に低下、改正建築基準法(〇七年六月施行)による混乱などで窮地に追い込まれている。 上場ゼネコンの倒産も出てきた。すでに、みらい建設グループが民事再生の適用を申請した。七月にはゼネコン中堅「真柄建設」(本社・金沢市)も民事再生法を申請した。負債総額は三百四十八億円。八月に東証と大証で上場廃止(予定)。 同社は北陸のトップゼネコン。八割を占める民間工事に同業各社が殺到した。関西を中心にマンションを拡大したが、マンション不況に襲われた。 〇七年十二月に発覚した大阪支社での不適切な会計処理(売り上げ、利益の水増し)で信用不安が広がっ ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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