東京都版サブプライム問題 CBOが大暴落(2008年8月号)
2008-11-01 00:00:00
東京都は石原知事の肝いりで「東京都債券市場構想」を進めた。二〇〇三年には中小企業の資金調達を多様にするためにCBO発行を主導した。 CBOは社債担保証券ともいう。単独では社債を発行できないような中小企業でも、低い金利で資金を調達できる。 日本初の広域CBO「シービーオー・オール・ジャパン」が〇六年発行された。発行額は九百億円超。みずほ銀行が組成した中小企業債券で、千二百社以上の中小企業の社債を束ねて証券化した。東京都を中心に、大阪府や静岡市など七自治体が参加した。 この証券化商品で日本版サブプライムローン問題が発生しており、東京都としては、新銀行東京の経営悪化に次ぐ深刻な問題に直面することに ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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