【コンフィデンシャル】“二度死ぬ”WTC(大阪市の三セク)(2008年8月号)
2008-11-01 00:00:00
●第三セクターの破綻が相次いでいる。巨額の赤字を抱え、経営難が続く三セクは多い。 大阪市の賃貸施設「大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)」(住之江区)は、一度経営破綻して、特定調停(債権者との話し合いで事業再建を図る民事調停手続き)で経営再建中だが、平松邦夫市長は特定調停による再建を断念する。 WTCは臨海開発のため八九年に設立したが、建設費の増大、テナント入居率の伸び悩み、賃料収入の低迷などで累積赤字が膨らんだ。現在、市の部局が高額の賃料を払って入居。 〇四年二月に特定調停が成立、市と金融機関から総額三百七十七億円規模の財政支援を受けて経営再建に取り組んだが、二次破綻が懸念され ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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