【コンフィデンシャル】株主を欺いたアーバン倒産が事件化へ(2008年9月号)
2008-11-01 01:00:00
●大手新興デベロッパー「アーバンコーポレイション」(本社・広島市、房園博行社長)が八月十三日、東京地裁に民事再生法の適用を申請して倒産した。負債総額は二千五百五十億円で今年最大規模。 同社は〇八年三月期まで九期連続で過去最高益を更新。しかし営業キャッシュフローは五期連続マイナスと常に資金不足だった。そこへ不動産市況が急激に悪化、加えて暴力団など「反社会的勢力」との関係が取り沙汰され、みずほ銀行を中心とする銀行がアーバンへの貸金を引き揚げ、資金繰りに行き詰まった。みずほ銀は融資を百億円から一気にゼロにした。 房園社長は自分が保有しているアーバン株を担保に、金融機関九社から借り入れを行っていたが、 ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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