「政権交代こそ一番の景気対策」
2008-11-15 00:00:00
サッチャー政権前の英国と酷似の「日本病」を治療 前衆議院議員 海江田万里
「政権交代こそが一番の景気対策」と書くと、「それ何のこと?」といぶかしがる向きもあるかと思います。そんな人に、私は今からおよそ三十年前のイギリスのサッチャー政権の誕生のいきさつとその後の英国の経済、社会について話をすることにしています。一九七〇年代のイギリスでは、労働党の政権下の高失業率と国有企業の非効率で、いわゆる「英国病」と呼ばれる経済の停滞が生まれていました。このときに英国民がとった選択は、一九七九年の総選挙で、サッチャー女史率いる保守党に多数を与えて、政権交代を実現させ
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