折木良一新統合幕僚長の指導力を危ぶむ声
2009-01-15 00:00:00
自衛隊制服組トップの齋藤隆統合幕僚長(防衛庁一九七〇年入庁)が近く勇退し、後任に折木良一陸上幕僚長(七二年)が昇格する見通しとなった。
齋藤氏は戦前の国家革新運動の思想的影響を受けていたと言われ、海上自衛隊の地方総監時代から上京しては政治家や民間人らと私的会合を繰り返し、公安当局から要注意人物とマークされながらも、汚職事件で逮捕された守屋武昌前防衛事務次官(七一年)の強力な引きで統幕長に昇り詰め、異例の任期三年目に突入していた。
〇七年三月、次の統幕長含みで航空幕僚長に昇進した田母神俊雄氏(七一年)が、「日本は侵略国家であったのか」という、政府見解と異なる立場の論
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