【コンフィデンシャル】東北地方ゼネコン組織の仕切り役は鹿島
2009-04-15 00:00:00
●東北地方でゼネコンは〇六年ごろまで、談合組織をつくり、大型公共工事の入札前に受注調整を繰り返していた。鹿島東北支店の元幹部が仕切り役だった。
受注調整の際、小沢一郎衆院議員側の意向が配慮された。小沢の地元・岩手県では、例えば、胆沢ダムの場合、ゼネコン五社は〇三〜〇八年、主要な工事を受注したが、西松建設も入っている。小沢の資金管理団体・陸山会への献金は五社分で一年間約一億円。
秋田県が発注する工事でも小沢側の考え方が談合組織に伝えられた。西松は四社のJVで秋田県立武道館建築工事を、二社のJVで皆瀬ダム改良工事を受注した。その見返りが迂回献金だったとみられる。
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