藍野グループの不正経理で小山理事長が辞任
2009-05-15 00:00:00
本紙が追及してきた藍野グループ(大阪府茨木市)の一連の“不正経理”疑惑で、同グループ傘下の学校法人・第一藍野学院が山梨県富士河口湖町で運営する健康科学大学の小山英夫理事長がついに引責辞任した。
同学院では〇五年度決算で二億円の使途不明金が発覚したのを機に、内部調査したところ、〇二年四月の開学認可申請の際、必要な資金五十億円を企業から寄付金などの名目で集め、銀行の残高証明を文部科学省に提出した直後に、全額を返却するなど、「見せ金」で文科省を騙し、設置認可を受けていたことが判明。しかも資金不定のまま大学を開学させたため、その後も架空の支出計上などの不正経理を繰り返していたという。
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