大再編が迫る関西問題ゼネコンの危機(2003年2月号)
2008-04-15 00:00:00
不振ゼネコンの再編・淘汰は東京から大阪に飛び火しそうだ。特に三井住友銀行系ゼネコンの経営状況は厳しい。 松村組は有利子負債八百七十七億円、受取手形・完成工事未収入金六百八十六億円の多くが焦げ付いている。新井組、鴻池組との経営統合が取り沙汰されている。鴻池組は新井組に資本参加(三四%の筆頭株主)している。 森本組は土木工事に強い。会社分割した熊谷組との統合が観測されている。 電鉄系の森組(阪急電鉄の子会社)は昨年、阪急電鉄から七十五億円の支援金と百三十億円の無利子融資を受けた。これ以上の支援を期待できまい。竹中工務店に引き取ってもらうか。南海辰村建設(南海電鉄の子会社)も親会社に再支援を期待した ・・・ [【月刊中央ジャーナル】アーカイブ ]
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